生活哲学学会 第Ⅲ期カリキュラム、次回は12回目。

11月28日は、「地域と共に生きる 銀座の商い・洗練と文化」です。
日本最初の現代美術画廊である、東京画廊(代表山本豊津氏)は1950年の開廊より今年で70周年。
一方、元和3年(1617年)後水尾天皇にお菓子を納めた記録が残る「銀座萬年堂本店」は京都から東京へ移って約140年。代表樋口喜之氏は13代目。
かたや1979年銀座に創業の「銀座もとじ」は泉二弘明氏が故郷奄美大島の父の形見の大島紬がそのきっかけをつくった。2002年日本初の男の着物専門店をオープンするに至る。
山本豊津氏による講演「文明と文化」に続き、銀座で生きる伝統と革新の実践者であるお三方にお話いただきます。

生活哲学学会ならではの学びの三時間を、是非ご体験ください。

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【日時】
11/28(土)10:00〜13:00
地域と共に生きる 銀座の商い・洗練と文化
10:00〜11:00 「文明と文化」 / 山本豊津
11:00〜13:00 「地域と共に生きる 銀座の商い・洗練と文化」 / 鼎談 山本豊津×泉二弘明×樋口喜之

【開催場所】
・お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ3Fセミナー室
アクセス:東京都文京区大塚2-1-1
東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩7分
東京メトロ有楽町線「護国寺」駅より徒歩8分
都営バス「大塚2丁目」停留所下車徒歩1分
・オンライン
※ZOOMアドレスは別途お送りいたします。

【受講料】
一般
20,000円(税抜)

学生
8,000円(税抜)

※現地参加は15名にて締切

【お申込み】
こちらのお申し込みフォームからお願いいたします。
http://plpb.co.jp/phicre/facilitatorprogram/

【注意事項】
・オンラインミーティングシステム「ZOOM」を使用致します。

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ご不明点などございましたら、生活哲学学会事務局(contact@plpb.co.jp)までご連絡くださいませ。

生活哲学学会 事務局

 

山本豊津プロフィール
1948年、日本初の現代美術企画画廊「東京画廊」の創始者である山本孝の長男として東京に生まれる。
武蔵野美術大学造型学部建築科卒業後、衆議院議員村山達雄氏の秘書を経て、1981年より東京画廊に参画、2000年より代表を務める。世界のアートフェアへの参加や、展覧会や都市計画のコンサルティングも務める傍ら、日本の古典的表現の発掘・再発見や銀座の街づくり等、多くのプロジェクトを積極的に手がけ、また若手アーティストの育成や大学やセミナーでの講演等、アート活性の為に幅広い領域で活動する。
主な著書に『アートは資本主義の行方を予言する』(PHP新書)『コレクションと資本主義』(角川新書)など。

 

泉二弘明プロフィール
1949年、鹿児島県奄美大島生まれ。 21歳の時、父の形見の大島紬をきっかけに呉服業界に入る。1979年銀座に創業。染と織の女性の着物専門店「和織・和染・ぎゃらりー泉」をはじめ、2002年には日本初の男の着物専門店「男のきもの」をオープン。2012年には大島紬の専門店「大島紬」を展開し、3店舗を構える。銀座の街路樹「柳」を用いた『柳染め』を行い、銀座ならではのオリジナリティーを追求したものづくりを展開する。また、22年前から銀座の泰明小学校で「銀座 の柳染め課外授業」なども担当し、子供達に命の大切さとものづくりの楽しさを伝えている。 2007年春からは、世界初となる純国産、雄だけの蚕品種「プラチナボーイ」での “一本の糸からのものづくり”に注力し、養蚕農家と直接契約をし、養蚕から製糸、製織まで関わる全て の作り手の履歴がわかるものづくりを行っている。その活動が認められ、2015年には「農林水産大臣賞」、「日本農林漁業振興会会長賞」などを受賞。

 

樋口喜之プロフィール
銀座萬年堂本店13代目。1968年東京港区赤坂の萬年堂赤坂工場隣接の実家にて生まれる。幼少より工場に出入りも、学生時代は他に興味を持ち大学卒業後はアパレル業界に就職。社会人となり外から家業を見るとほぼ同じくして実家商売に再び感銘。数年のサラリーマン生活後、萬年堂に。1998年より職人、経営者として当代当主に。時代に合う新しい菓子を考えるとともに、元禄よりにルーツを持つ「銘菓 御目出糖」の良さを再認識、歴史ある菓子をもう一度見直ししっかり周知いただくことを目標に。また日本の伝統文化、銀座の良さを体現したく「銀座くらま会からす組」の一員として邦楽等の研鑽中。